★僕は「ミニスカートチラリズム美脚フェチ」なので短パンではダメな件を決定づけたアイドルとは。
ミニスカートって素晴らしい!!
と小学高学年で目覚めた僕は、 >>>カミングアウト編参照
「どうやったらミニスカートを着た若い女の人を見ることが出来るのか」
これを考えるようになりました。
ただ、当時は田舎の実家住まいでしたから、周りにミニスカート穿いた若いお姉さんなどいません。
ミニスカートブームでしたが、都会のように若いミニスカギャルなどいなかったのです。
で、どこに目をつけたかというと・・・
テレビです。アイドルです。深夜番組です。
とりわけ国営放送の「レッツゴーヤング」は最高の番組でした。
出演するアイドルのほとんどが超ミニスカートなんですね。
中でも僕の心をつかんだのはキャンディーズの3人なんです。
ラン・スー・ミキの3人はいつも可愛いミニの衣装なんですね。
しかも、しかもですよ。特筆すべき点があるんです。
人気時のキャンディーズは3人とも21歳から22歳なんですね。
つまり、今の10代のアイドルには無い色気・フェロモンがあったわけです。
さらに、さらにですよ。もうひとつ特徴があります。
今のAKBグループの衣装は、確かにミニスカートで生足なんですが
エロさを感じないですね。
なぜかというと、ひらひらがばがばの「いわゆる見せパン」を穿いているからなんです。
昔のばあさんたちが愛用したようなズロース(死語)みたいな見せパンではチラリズムも興ざめです。
ところがキャンディーズのお姉さん達はもちろん自前の下着の上に、見えても良いような
アンダースコートを穿いてはいましたが、それはぴったりしたもので、決して積極的に見せるものではなかったのです。
そして、そしてですよ。極めつけは「パンティストッキング」なんです。
お・と・な・の女のお約束はパンストでしょうか。
パンストは大人のミニスカート姿に欠かせませんからね。
全体的なスタイルという意味では、今のAKBグループの若いアイドルのほうが圧倒的に良いです。
当時は昭和のアイドル感がありまして、残念ながら貧乳なんですね。
写真を見比べてみるとよく分かります。
平成のアイドル達はしっかりとお胸もあってバランスの良いスタイルですね。
でも、昭和のアイドルは胸は残念、下半身のどっしりした安定型だったのです。
しかし、当時小学生の僕にはキャンディーズの3人はほっそりしたプロポーションに見えました。
おそらく原因は「裾の広がったひらひらミニスカート」に有るのでしょう。
広がった裾から脚を出すことで下半身のどっしり感を解消しつつ、脚を細く見せていたのでしょうね。
このキャンディーズの「ひらひらミニスカートファッション」が僕のフェチを確立させたものと思います。
ちなみに、タイトルにもありますが、
「ミニスカートチラリズム美脚フェチ」なので短パンやブルマや水着から伸びる美脚では萌えないのです。
あくまでも「ひらひらしたミニスカートからパンツが見えそうな状況」のチラリズムを求めているわけです。
めんどくさくてすみません。。。
だから、有名な「やさしい悪魔」のレオタード網タイツ衣装ではだめなんです。
また、ホットパンツ(死語)姿もダメなんです。
当時のファンの集いみたいですが、後ろのカメラのおやじ。いましたね当時は。
今だったら速攻で警備員に排除されるレベル。下手すれば警察に通報されるかもです。
でも、よくよく考えたらキャンディーズが注目される3年4年前は麻丘めぐみさんのファンでした。
これも美脚のミニスカートからですから・・・美脚フェチ暦は長いですね。
ただし、麻丘めぐみさんは美脚だけでなく、顔と歌もお気に入りでした。
麻丘めぐみさんの美脚に映えるミニスカート衣装はお母さんの手作りなんです。
きっとお母様もミニスカの似合う美脚なのでしょう。めぐみさんの美脚に似合う
可愛い衣装の数々が素敵です。
当時のアイドルの中では「顔よし・脚よし・歌も良し」の飛びぬけたアイドルでした。
さて、そんなこんなで話は大きく逸れましたが
当時小学生の僕の性癖・・・いわゆるおかずになってくれたのは
第一位が、向かって左の「ランちゃん」でした。↑
そんな僕にとっての「オナドル」のキャンディーズが解散した後のアイドル界は
16歳とかの10代のアイドル全盛時代になりましたね。
20歳過ぎの色気のあるアイドルはいなくなりましたし、
アイドルだからと言って「ひらひらのミニスカート」だけが衣装ではなくなったのです。
それと同時に僕もアイドルを追いかけることをしなくなりました。
僕にとって「アイドル=ひらミニのオナドル」だったのです。
その後、僕の性癖に見合ったアイドルの登場は10年近く待たねばならなかったのです。
その10年待った「オナドル」とは・・・
あの・・・
長くなるのでこの話はまたいつか。。。
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